勉強法・教育関連情報– category –
押さえておきたい一節
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「やっているフリ」をしない(和田秀樹)
難しい問題を目の前に、じっと考え込む。 30分たっても1時間たっても手掛かりが見つからない。鉛筆はピクリとも動かない。それでも考え続ける。しかし、実際にはた... -
「たった5点」上がっただけでも大喜びしよう!(和田秀樹)
定期テストの答案が返却される。得点を見ると前回よりもよくできている。ちょっとうれしい。 でも、隣の子の答案をチラッと覗いてみたら、自分よりはるかにいい点を取... -
自分が生きていく社会の“現実”を知る(和田秀樹)
過去最高の失業率、格差拡大、内定取り消し、年間の自殺者3万人以上……。世の中は暗いニュースであふれている。 しかし、どこか他人事のようで「自分には関係ない」と... -
受験勉強で身につく能力が社会でも役立つことを知る(和田秀樹)
「受験勉強なんて社会に出たらなんの役にも立たない」 そんなことを言う大人が少なくない。 「確かにそうだよな」と簡単に納得しないでほしい。 実は、受験勉強を頑... -
なぜ勉強するのか、自分なりの答えを出しておく(和田秀樹)
「なぜ勉強するのか」。勉強の意味や勉強することの価値を見出せれば、勉強も苦ではなくなる。 勉強の意味については、いろいろな人がいろいろなことを言っている。「... -
よい結果は自分のおかげ、悪い結果も自分の責任(和田秀樹)
物事には原因と結果がある。 「自分が勉強をサボったから成績が下がった」 「自分が必死に頑張ったから志望校に受かった」 結果がよくても悪くても「原因は自分にあ... -
自尊心を損なわない学習指導のあり方(市川伸一)
和田秀樹「人間、頭のいい悪いというものはないが、これまでのストックの差がある場合は、問題を解く速さにも理解の速さにも、差が出るのは仕方がない。君の場合は英語... -
勉強は時間より量と心得る(和田秀樹)
「受験というのは、結局は頭のいいヤツには勝てない。勉強していないはずなのに、なぜかできるヤツがいるのはその証拠だろう」 こんなことを考える人も多いと思う。は... -
英語ができないと正確な情報は手に入らない(竹内薫)
いま、全世界の英語人口は、約17億5000万人といわれています。全世界の人口は現在、約73億人と推計されていますから、世界の4人に1人が英語でコミュニケーションを行... -
数学は、ものの本質をとらえて抜き出す言語(竹内薫)
数学は英語と同じで、いわば「第一外国語」の位置づけです。つまり、国語の次に必要なものとして、英語と同格の位置にあります。 ですから、アメリカ人の科学者にと...